緑内障に対するレーザー手術 2016.03.072016.09.21 レーザー虹彩切開術(虹彩光凝固術) 閉塞隅角緑内障など隅角が狭い眼に対して行うレーザー治療法です。レーザー光線で虹彩(茶目)の端に小さな穴をあけ、房水が流れやすくして、眼圧の下降を促します。 レーザー虹彩切開術(虹彩光凝固術) 隅角に存在する線維柱帯にレーザーをすることにより目詰まりを解消します。最大の特徴はメラニンだけを標的とし、組織破壊を伴わないという点で、合併症のリスクも非常に少ないため施行しやすく、繰り返し治療を行う事も可能です。